大分東RC 2024.9.5 通常例会

9月5日、当クラブの通常例会が開催されました。

今回の例会では、神鳥 絵里様（株式会社グリーンサークル、2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ会員）による卓話が行われました。神鳥さんは、卓話「人見知りなわたしが会員増強出来るようになった話」で、会員増強に成功した自身の経験と、勧誘のポイントについて共有してくださいました。

神鳥さんは、会員増強において以下の点が重要だと強調されました。

• 勧誘する相手に興味を持ち、しっかりと調べてから声をかけること（誰にでも突然勧誘しない）
• 自らロータリーライフを楽しみ、その延長線上で勧誘を行うこと（自信のない勧誘は逆効果）
• 勧誘は即入会を狙わず、相手のタイミングに合わせて、何度でもあきらめずに誘い続けること

この卓話は、会員増強に取り組む我々にとって非常に参考になる内容でした。

会長の時間では、由見 真治朗 会長 が　「あの人」という詩に触れながら、リーダーシップと人の和の重要性についてお話しされました。相田みつを氏の詩「あの人」を引用し、リーダーが人々に「あの人が行くなら私も行く」と思わせる存在であることの大切さを強調されました。

会長はまた、ロータリアンとして他の会員に「あなたの横に座りたい」と思われるような存在になることの重要性についてもお話しされ、寛容の心と感謝の気持ちを持って日々活動に取り組むことを呼びかけられました。

　大分東ロータリークラブでは、様々な業種の会員が自分の職業や経験を生かし、思いやりのある平和な社会を目指して活動しています。そして、その活動の中でお互いの職業について理解を深め、自分の視野を広げています。

　世代を超えた明るくフレンドリーな雰囲気で活動していますが、昼の例会以外に夜の親睦例会や職場訪問例会、また野外家族例会やクリスマス家族会などロータリアンの家族との親睦も深めています。

ロータリークラブの活動にご興味のある方は、是非、例会の見学へお越しください。

会員一同、心よりお待ちしております。